君が手を振っている。
彼が手を振っている。 彼が、君が、彼女が、お前が、あなたが 手を振っている。 でも、 彼が、君が、彼女が、お前が、あなたが 誰だかわからない。 僕は知らない。 でも、一つわかることがある。 笑顔で手を振ってくれる 彼は、君は、彼女は、お前は、あなたは 僕の大切な人だった。 だから僕も笑う。 だから僕も手を振る。 こんな荒れた世界でも、 こんな僕に笑いかけてくれる人がいるから。 大切で、 綺麗で、 守るべき人たち。 たとえ、僕が彼らを知らなくても、笑いかけてくれる。 それは、当たり前であって、当然ではない。 あってないようなもの。 それでも笑いかけてくる君たちに、 僕はただ… 手を振り返す。 昔書いた詩です。多分僕が一番最初に書いたモノだと思いますが、それなりに気に入っています。詩って書き出すと楽しいです。 神の信者
by DLMN
| 2008-04-17 16:51
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